ツルヤは創業明治25年以来、豊かな食生活の創造を企業使命に、優れた味と鮮度の高いサービスの提供を通じて食品スーパーマーケットとして、地域社会に貢献できるよう努めてまいりました。ツルヤの経営の根幹をなすものは「お客さま第一主義」です。お客さまのより豊かな食生活の創造に貢献するとともに、取引さま、従業員、ツルヤと関わる人すべてが喜びを得たれるよう、常に十分な気配りをしながら、誰もがツルヤの商品を手にすること、ツルヤで働くことに誇りと喜びを感じてもらえる企業を目指し、１店舗あたり年間１００万人の‟お客さまの幸せ” に貢献できるよう目指す企業です。

より豊かな食生活の創造を願うツルヤでは、高品質・高鮮度（最高レベルの鮮度・おいしさ・旬）の商品を提供することはもちろんのこと、お客さまとのあたたかなコミュニケーションづくりをめざすフレンドリーサービスの提供を心がけています。 そのため、ツルヤでは、単に商品を販売するのではなく、社員一人ひとりがいつも明るく爽やかに、そしてイキイキとお客さまと応対することをモットーにしています。お客さまとのふれあい、会話を通して、またご意見メモなどで、お客さまのニーズを的確にキャッチして商品開発や品揃えに反映。本当に求められているもの、喜ばれるものをタイムリーに提供していきたいと考えています。 そして、ツルヤをお客さまとのふれあいコミュニケーションの場とすることによって、真にお客さまの立場にたったサービスのあり方、生活をリフレッシュする”食の幸せ”をみつめ、追求していきたいと考えています。

〇年後にはこうなっている？！

• 5

  担当から副主任や主任として活躍、自分自身で考える力を身につけ、売場づくりや発注、作業指示を行い、部下教育も行う立場に成長

• 10

  店次長やトレーナー、リーダーなど個々の特性や能力にあった適材適所の職務に従事

• 20

  店長やバイヤー、専門職のプロフェッシナルとしてツルヤの舵取りを担う職務に従事

シューカツ生へのMESSAGE

• お客さまに喜ばれるために！ （鮮魚担当・20代・男性）

  就活中は想いや経験はあっても、それを表現する事ができず、内定が貰えなかったことを覚えています。私の場合、言いたいことは沢山あり、わかりやすく伝えたいと思っているのですが、それを簡潔に伝えるのが苦手で、逆に複雑になる傾向があります。そのため、面接の際にも想っている事がうまく表現することができず、苦労しました。そうした中でツルヤは「人づくり」に力を入れ、「売上」よりも「お客さまに喜ばれる」こと大切にしてる他社と違う会社でした。この会社なら自分という人間そのものを理解していただけると思い入社試験を受け、ツルヤに就職することができました。表面上の文面や言葉では飾ることはできても、実際の行動として体現しできてる企業は少ない中でツルヤでは従業員一人ひとりが「お客さまに喜ばれる」ためにどうしたよいか真剣に考えている会社です。

• 勤勉な企業風土 （バイヤー・30代・男性）

  ツルヤでは新入社員から中堅社員にいたるまできめ細やかな教育体制が整っています。こうした支援体制と一緒に自分自身も成長するために、日々の努力と創意工夫を重ね、お客さまに喜ばれるための活動を大切にする企業風土があり、従業員も頑張ること、粘り強く働く人が多く、とにかく真面目な人が多い会社です。自分を試すことのできる機会が多いので一層飛躍したい方におすすめです。

• つねにお客さま視点！ （店次長・20代・男性）

  ツルヤに入社してまず強く感じたことは、店長はもちろん従業員の多くがお客さま視点で考え、行動をしているという事です。売上・利益をつくりだしていく事は、もちろん企業経営には欠かせない事ですが、まず「お客さま第一」という考えが会社全体の雰囲気としてあります。口で言う事は簡単ですが、これは経営状態が健全でない事には容易にできない事だと思います。ツルヤでは「売上」や「利益」をあげるよりも、常にお客さまのためになる商品を提供するという事を目的に活動しています。そのことが、各店でお客さまのためになることを考え取り組める雰囲気につながっているのだと実感しています。