創業以来1世紀。地域と共に生きる建設サービス業であり続けます。

相模組は1918年（大正7年に）に創業した、本拠地を長野県大町市に置く、総合建設会社です。
人々の暮らしの基盤となる住居やお店といった建物から、生活用道路の整備、治水や災害に備えるための砂防堰堤ダム建設など地域で幅広く活躍の場があるのが、当社の大きな特徴です。

私たちが生業とする、ものづくりは建造物をつくっておしまいではありません。
完成後のそれらは、お客様それぞれの暮らしや仕事の拠点となり、その人の人生に寄り添うものとなります。日々のメンテナンスや緊急時の対応に責任を持つこと。そういった「当たり前のこと」にきちんと取り組むことで生まれたお客様からの「信頼」が、当社の今までの100年をつくり、そしてこれからの100年を繋いでいく糧になるのだと私たちは考えます。

私たちは、これからの100年に向けて若手社員の育成を積極的に行っております。今後はより一層「未来を担うひとづくり」を目的とした社員教育や基盤づくりを強化し、社員一人ひとりがスキル向上を目指せる環境整備にまい進していきます。
「建設を通して未来を創造し、人々の安心・安全を守る」
当社はこの使命を胸に、地域のリーディングカンパニーとしてさらなる成長を目指します。

〇年後にはこうなっている？！

• 3

  仕事の流れがつかめてくる3年目。建設工事に必要な知識も増え、現場で働く人々への
  指示も少しずつ出来るようになってきます。

• 5

  工事現場の運営を任されるようになってきます。工事の工程管理や現場の予算管理を
  するのはプレッシャーも大きいですが、上司や先輩社員がしっかりサポート。
  担当物件が完成したときの喜びは、ひとしおです。

• 10

  現場監督となり、現場を統括する立場となります。現場員や各業種の職長、職方を
  まとめるのは苦労も多いですが、やりがいを感じる場面も多くあります。

シューカツ生へのMESSAGE

• 信頼できる先輩が多くいます。 （建築・20代・男性）

  自分が困ったときに助けてくれる信頼できる先輩が多くいるので、失敗を恐れず
  仕事が出来る環境があると思います。

• スキルアップの機会に恵まれています。 （総務・20代・女性）

  資格取得のバックアップから仕事を進めるコツ、冠婚葬祭のマナーまで先輩方のアドバイスで社会人としても、大人としても多くのスキルを得ることのできる職場です。率先して知識を取り入れ、素直に取り組める人ほど成長は早いと思います。