「好き」も仕事につながる。可能性に満ちた広告の世界

- 近藤裕希
- 株式会社ながのアド・ビューロ
- 営業推進本部 営業局 営業部
- 佐久市出身。中高大とバスケットボールに打ち込み、筑波大学では体育学を専攻。卒業後にUターンし、ながのアド・ビューロに入社。
- 広告の企画提案やイベント運営を行っています。現在は、県内のスキー場の仕事も担当し、パンフレットやポスターの製作、ウェブ広告の管理、どのように広報を行うかの提案などを行っています。
いろいろな業種に触れたい。だから、広告の世界へ
就活を始めた当初は、どんな仕事をしたいかはっきりしたイメージがなかったんです。大学がつくば市だったので、企業が多い関東エリアでメーカーや銀行などさまざまな業種の説明会や選考に参加していました。業種を絞り込めないからこそ興味を持ったのが、いろいろな分野と関われる広告業界。その中で当社を知ったのは、志望企業の一つだった電通がきっかけです。「長野にも電通のグループ会社があるのか」と調べてみると、広告会社として長野県内トップで、長野マラソンやAC長野パルセイロの仕事などスポーツ関連事業も手掛けている。「面白そう」と興味がわいて説明会に参加したところ、登壇した営業部の先輩社員が「広告の仕事は華やかに見えるけど、そんなことはないよ」と話してくれたんです。良い部分をアピールする企業は多いですが、リアルなことを伝えてくれたのが少し意外で、「ここは信頼できる」と感じました。
自分を出し切れた面接。働く人の魅力にも惹かれて

選考過程でも感じましたが、当社の良さは一緒に働く人の魅力です。現在営業部には30人ほどが在籍していますが、自分が担当する仕事で困った時、新しいことを始めたい時に「これはあの人に聞けば大丈夫」と頼れる先輩がたくさんいて、協力してくれるので心強いです。
一人ではなくみんなで作る、その調整が自分の仕事

最近では県外で観光PRイベントの運営も手掛けるなど、仕事内容は毎回変わります。一人でできることには限界があるので、理想は適材適所でチームを組んで動かせるようになること。社内外のエキスパートの力を借りて、良い仕事につなげていきたいです。
何でも仕事にできる!Twitterから始まることも
以前、好きなバスケットボール関連のTwitterで国際試合の長野開催が決まったことを知り、「何か関われないか」と社内で提案したところ告知事業を任されたことがありました。「なんでも仕事につながるんだ」と、この仕事の可能性を感じましたね。自分の興味の対象や日常の中で目にしたことが仕事につながるのはうれしいし、それを通じて社会に役立てるのがやりがいです。オフの過ごし方

学生時代から続けているバスケ。休日は社会人チームで練習しています。メンバーの年齢も幅広く、仕事を離れて没頭できる大切な時間ですね。長野は1時間あれば山も海も温泉も行けるので、出掛けることも増えました。仕事の縁もあり、スノボの定番は白馬。東京や地元の友達と軽井沢や山梨に集合してキャンプするのも楽しいです。
学生へのメッセージ
実際に入社しなければ分からないことも多いですが、まずは直感で「いいな」と思える企業に出逢えるまで、いろいろな人に会ってみてください。
株式会社ながのアド・ビューロ のココがPOINT
- あらゆることが仕事になり、幅広い経験や知識を積める
- 個性豊かなメンバー揃いで、長所を生かして楽しく働ける
- 県内広告業界のリーディングカンパニー
- わが社のキラリポイント