自分の気付きや成長が、県民の皆さんの生活向上に

- 伊藤菜月
- 長野県
- 健康福祉部地域福祉課
- 伊那市出身。日本大学文理学部卒業。趣味はライブに行くこと、イラストを描くことと、剣道。どんなことも笑顔で楽しむことを大切にしています。
- 福祉監査担当として、福祉サービスの質の向上のため、福祉施設を訪ねて、条例に基づいた運営がされているかを確認しています。
「家庭を築くなら信州がいい」
Uターン就職をすることは、大学1年生の時から意識していました。都会での学生生活は楽しかったのですが、家庭を築くのは信州がいいなって思って。私自身が山の中で育ったこともあり、子どもを育てるなら自然が身近な場所で伸び伸びと育てたいと考えたんです。東京ではよく見えなかった星々が、帰省した信州ではとてもきれいに見えて、あらためて信州の自然の魅力に気付きました。 また、小学校から続けている剣道を東京へ行っても続けていましたが、やはり地元の仲間と稽古をする方が楽しくて。地元に帰りたい、という思いは強まっていきました。県内全域を活躍のフィールドに

県民の皆さんの生活がより良くなるために

働きやすい職場環境
県職員になって良かったと思うことのもう一つは休暇が取りやすいこと。働くときは働き、休む時は休むといった、メリハリのある生活ができています。また令和元年度から10連休取得制度が導入され、私もこの休暇を活用して北海道旅行へ行きました。改めて働きやすい職場だと実感しています。オフの過ごし方

大好きな剣道は、県庁の剣道部や地元のクラブに所属しながら、今でも続けています。 大会に参加することもあるので、仲間や先輩と日々切磋琢磨しながら楽しく稽古をしています。また、アニメや声優のライブやイベントなどに参加することも楽しみの一つで、休日はとても充実しています。
学生へのメッセージ
何をやりたいのかよく考えて、就職先を選ぶといいと思います。挑戦できることは挑戦して、後悔しないように頑張ってください。
長野県 のココがPOINT
- 「長野県民のため」に働く、志と情熱を持った職員が多い
- 「政策形成」「リーダー養成」など研修制度が充実
- 仕事と家庭を両立しながら仕事ができる
- わが社のキラリポイント