地域に根差して150年。信州のくらしに役立つ情報を発信

- 青木優花
- 信濃毎日新聞社
- 広告局広告部 兼 デジタル戦略室
- 長野市出身。金沢大学卒業後Uターン就職しました。旅行や人と話すことが好きなので、休日は出かけることが多いです。音楽や歌うことも好きで大学ではアカペラのサークルに所属していました。もともと楽観的な性格ですが、より前向きに、日々くよくよしないことを心掛けています。
- 信濃毎日新聞や関連媒体に掲載される「広告」に関わる仕事をしています。お客さまへの広告営業から原稿づくりや制作の手配、広告企画や紙面特集の立案・管理などを通して、各地域の企業やお店の宣伝・告知のお手伝いをさせていただいています。
将来を見据え感じた、地元信州で働く強み
大学で長野を離れた時、いずれ戻ってくるのかなという思いはありました。でもまずは、自分に合う仕事を見つけようと、首都圏も視野に就活を開始。人と話すことが好きなので「人と接する仕事」というのが一つの柱になりました。首都圏へは夜行バスを使うなど費用を抑えながら、なるべくたくさんの企業を見るようにしていました。 企業探しをしつつ、自分のライフスタイルや結婚・出産など今後のステージのことも考えたところ、知らない場所より地元の方が仕事も家庭も両立しやすいのではと思うように。すると、人の温かさや人とのつながりの強さ、地域を愛する県民性など信州の魅力が見えてきてー。そんな信州で、自分ができることを探したいと思いました。エリアも業種も幅広く、いろいろな人と関われる仕事に魅力

お客さまのお困りごとも、地域の盛り上がりも

先輩の背中を追いかけ、成長し続けたい
営業は一人で動くことが多いですが、上司や先輩には質問や相談がしやすく、頼れる人がたくさんいる「温かさ」が当社の魅力。風通しの良い職場です。先輩からは、お客さまとの関係づくりや情報収集力など見習うべきところがたくさんあり、そんな方々の近くで私も営業カ・企画力を磨いていきたいです。 若手のうちから媒体や企画を管理する機会があり、成長を応援してくれる環境もありがたいです。現在、私は長野市と周辺地域に配布される月刊の情報紙を任されていて、全体の進行管理や紙面特集の企画をしています。今後、読者アンケードでいただいた意見をより反映した紙面づくりができたら、と考えています。日々の仕事に追われることも多いですが、もっと成長し、自分で考えたことを形にして地域の皆さまに喜んでいただきたいです。オフの過ごし方

動物が好きで、休日は実家で飼っている犬とよく遊んでいます。飯綱町などお仕事で担当しているエリアに連れて行って、家族とドッグランで遊んだり、ランチしたり・・・。近場のドライブや温泉も楽しんで旅行気分を味わっています。仕事柄、新オープンのお店をチェックしつつ、おいしいものを食べてリフレッシュしています。
学生へのメッセージ
やりたいことはもちろん、会社の雰囲気や今後の人生など、自分が何を大切にして働きたいか考え、いろいろな会社の話を聞いてみてください。学生生活も思いきり楽しんで!
信濃毎日新聞社のココがPOINT
- 若いうちから責任のある仕事ができ、やりがいがある
- 「こんなことやってみたい」自分の考えを形にできる
- 創刊約150年。地域密着で読者の皆さまに確かな情報を伝えます
- わが社のキラリポイント