日本一安全・安心な地域づくりが目標。「ありがとう」の言葉にやりがいを実感!

- 小島世也
- 長野県警察
- 松本警察署地域課
- 長野市出身。専修大学法学部卒業後、長野県警察に採用。小学校入学前から野球を始め、中学・高校・大学とずっと野球部で汗を流しました。何事も自分で決めた道は、結果がどうあれ突き進むという信念を大切にしています。
- 松本市清水の東部交番に勤務。管轄地域で事件・事故が発生した時の初動捜査、事件・事故を未然に防ぐためのパトロール、地理案内、遺失物・拾得物の受理などの仕事をしています。私の管轄地域を日本一安全・安心な地域にすることを目標にしています。
自然が豊かで、仕事と趣味を両立できるのが魅力
東京での学生時代、生まれ育った長野市に帰省するたびに「空気のおいしさ」を実感していました。自然が豊かで、仕事と趣味が両立できるところに魅力を感じたのも、長野で就職を決めた大きな理由です。 警察官という職業を目指すきっかけは、小学生の時までさかのぼります。当時の総理大臣が長野市に来た時に見た、キリッとした顔つきで警護を担当する警察官(SP)のカッコよさ。その衝撃は警察官への憧れとなり、心の中にずっと生き続けていました。 私は小学校入学前から野球を始め、中学・高校・大学とずっと野球部。大学では残念ながらレギュラーにはなれませんでしたが、良い先輩にも恵まれ、とても良い人生の時を過ごせたと満足しています。警察官への“憧れ”が、強い思いに変わった瞬間

地域に貢献できる喜び。それが仕事のやりがいに

「文武両道」を目指し、幅広く知識・経験を積んでいきたい
私は将来、機動隊を目指しています。機動隊とは、テロなどの治安警備や、災害が発生した時に個人の生命・財産を守り、公共の安全と秩序を維持するための警備などを行う部隊。人命救助に関わるので、そもそも体力がないと務まりません。また国内外の社会情勢なども幅広く勉強しておかなければならないため、常にアンテナを高く、さまざまな知識を吸収するように心掛けています。 「文武両道」の警察官になるためにも、オン・オフ両面でさまざまなことに興味を持ち、幅広く知識・経験を積んでいきたいと思っています。 当直勤務・非番・週休の3交代制勤務にも慣れ、時間の使い方もうまくなってきました。オフで十分リフレッシュし、常により良いコンディションで仕事に臨めるように心掛けています。オフの過ごし方

良いコンディションで仕事に臨むため、疲れた身体を休めることが最優先。でも、もともと身体を動かすことは大好きなので、今一番の趣味は筋トレ。さらに信州の自然を満喫できるドライブや、同期の職員に誘われて始めたキャンプも計画を立てて楽しんでいます。
学生へのメッセージ
就活は大変だと思いますが、それは決してあなただけではありません。誰もが乗り越えてきた道ですから、あなたも乗り越えられるはずです。自分の目標を曲げずに頑張れば、夢はかないます。思いは通ずる!
長野県警察のココがPOINT
- 日本一安全・安心な信州をめざしている
- 多彩なフィールドで特技・才能を発揮できる
- 地域密着活動で、社会貢献できるやりがい
- わが社のキラリポイント