新しいことを主体的にやっていける会社。ミッションは「地元エナジー」を届けること

- 藤本大城
- 株式会社地元カンパニー
- 制作&マーケ班
- 香川県出身。信州大学大学院修了後、東京のマーケティング会社で3年間勤務後、2021年6月入社。「おもしろさ」を大事に、会社の人に一日ー笑いを提供できるように、自分らしく過ごさせてもらっています。業務では常に目的意識を持つことを大事にしています。
- マーケティング担当として、サービスの説明資料(ホワイトペーパー)を作成。また、カタログギフトの出品者を集めるため全国で開催される商談会・展示会に行き、各地のおいしい産品を食べまわることもあります。今後は新規事業のリーダーとして、カタログギフト事業のOEM化を進めていく予定です。
お金をかけないと出合えない風景の中にいられる幸せ
「これは当たり前じゃないよね」。妻と信州をドライブしながらよく話します。東京にいたらお金をかけないと出合えない風景の中にいつもいられるのは、本当に幸せなことだと思います。 僕は東京のマーケティング会社で3年間勤務した後、2021年6月、地元カンパニーに入社。それを機に、信州大の学生時代に7年間過ごした上田市に移住しました。 繊維学部と大学院で感性工学を専攻し、商品企画・プロダクトデザインを学びました。ものづくりが好きで、ノートのまん中に写真サイズの穴を空けた「写真のない風景ノート」を考案したことも。これは大きな花火を見て味わった感動が、写真を撮らないことで逆に記憶に残ったことがきっかけでした。ノートに感動などを書きとめ、後で記憶の中にその風景がよみがえるという提案は、今でもすてきだなと思っていて・・・。いつか商品化してみたいですね。学んで得たものを生かして地元のために何かしたい

取材から印刷まで、すべて自分たちで作る

新しいことを何でも主体的にやっていける会社
この会社の面白いところは、新しいことを何でも主体的にやっていけること。理念を決めようという会議を自主的に起こし、会社のビジョン「地元エナジ一、 足りてる?」を決めたのも、その一つです。やることが常に変わっていくので、その変化を楽しんでいます。 ただ、何かテーマを与えられたとき、「どうすればいいんですか」は禁句。協力者を集めたり、誰かに相談しながら、自分でかたちにできる力が求められているように思います。 社員一人一人が、会社を通して自分の幸せを追求していこうという意識が強い会社です。また、これやろう!となったら、みんなでわーっとやる。しかも、ワクワクしながら。まるで遊ぶように楽しみながら仕事をしています。オフの過ごし方

キャンプに行ったりドライプしたり、信州の自然を満喫しています。会社の人とバーベキューするなどイベントもたまに開催するので飽きないです!また、仕事関連の本を読んで業務に生かせる勉強をすることも心がけています。
学生へのメッセージ
目の前のことをありのままに感じ、考えながら決めていけばいいと思います。信州には魅力的な企業やお店がたくさん。「信州で暮らす、働く」という選択肢を増やして動くことで、新たな発見があるかもしれません。
株式会社地元カンパニーのココがPOINT
- 「つくり手」と地元の課題を解決しつづける、地元のべンチャー企業として急成長中!
- 新しいことを、何でも主体的に考え、ワクワクしながら実現できる
- スピード感ある中でも「残業なし」の、ワークライフバランスを実現
- わが社のキラリポイント