育てる人も、食べる人も、信州の農産物で「皆が幸せ」になる仕事を

- 金井清太郎
- 信州うえだ農業協同組合(JA信州うえだ)
- 営農販売部 直販課
- 上田市出身。幼少期は転勤族で、岡谷、長野、駒ケ根、木曽での居住経験有り。大学卒業後、信州うえだ農業協同組合に入社。上田青年会議所にも所属しており、60周年記念式典の「スカイランタン飛ばし」に大きく貢献しました。
- 農産物の直販を担当しています。直売所運営や菓子製造の材料卸など、BtoC、BtoB間わず、さまざまなお客様に向けて農産物を販売。チラシやPOPの作成、イベントの企画なども行います。
学生時代の経験が、今の仕事に繋がっている
銀行員だった父親の都合で、転勤が多かった幼少期。その反動で、進学・就職は「地元で」と心に決めていました。 学生時代は長野大学産業社会学部(現在は環境ツーリズム学部)に所属。正直なところ、学生時代は勉強よりも委員会やアルバイトに一生懸命でした(笑)。大学では大学祭実行委員会の広報部を務め、パンフレットやポスターを業者と一緒に作ったり、スポンサーを集めたりしていました。 アルバイトは、高校から大学卒業まで7年間、飲食店で働いていました。料理することと話すことが楽しくて。「何か『食』に関わる仕事がしたい」と思うようになったのは、アルバイトがきっかけでしたね。「地産地消」に感銘を受け、飛び込んだ一次産業界

あらゆる人々の満足のため「付加価値」の創造に取り組む

「信州の農産物」が忙しい毎日に元気をくれる
現在は、農産物の販売に関わる業務全般を行っています。後輩と一緒に直売所の運営をしたり、チラシを作ったり。フォークリフトで荷物を運んだかと思えば、農産物や関連商品の物撮りをしたり、果物を卸している菓子製造業者の企画会議に参加したり・・・。つい最近は、リンゴのフェアを開催しました。輪投げ成功でリンゴをプレゼントするんです。その名も「輪投げDEリンゴビンゴ」!語呂がいいでしょう?(笑)直販イベントも多く、特にリンゴの出荷シーズンは県内外合わせて100回以上のイベントに参加した年もありました。 忙しい毎日ですが、いろいろなことに挑戦できるこの仕事が性に合っているんでしょうね。仕事をしていれば当然つらいこともありますが、信州の旬のおいしいものを食べると、すべてチャラになるんです(笑)。「続けていてよかった」と思う瞬間ですね。オフの過ごし方

趣味は「子どもたちと遊ぶ」こと!休日は、わが家の3兄弟を連れて出かけることが多いです。ショッピングセンターや公園にも行きますが、お気に入りは車で5分の所にある別所温泉。「大師湯」が特におすすめです。とにかく湯質が良くて、ひげをそってもかみそり負けしないほど。日本で一番の温泉だと思っています!(笑)
学生へのメッセージ
「自分の好きなこと」から仕事を見つけてみてください!信州うえだ農業協同組合は、「食べること」が好きな方に絶対おすすめの職場です。
信州うえだ農業協同組合(JA信州うえだ)のココがPOINT
- おいしい信州の農産物に直接関わることができる!
- 幅広い事業部門があり、誰もが活躍できる環境
- たくさんの人の「喜ぶ顔」が間近で見られる!
- わが社のキラリポイント