サービススタッフ（和食／洋食／ベーカリー販売・カフェ）

接客上のマニュアルはなく、スタッフ一人ひとりが自分たちで考え、それぞれが『提供したい』と思う個性を活かしたサービスができることを理想とします。

ホールスタッフは目の前のお客様を笑顔にすることに加え、キッチンの方が作ってくださった料理を、最高の状態で提供する立場です。ホールスタッフの提供の仕方でその料理がより価値のあるものになります。

販売スタッフは、お客様との接点が時間がレストラン業態に比べると圧倒的に短いです。その中でいかにお客様に満足していただけるか、瞬発力が必要です。

飲食店は料理に「人（サービス）」が加わり、雰囲気も含めた全体で価値があるものになります。
その人の個性を活かし、スタッフも魅力がある人間力をつけることが出来ます。

キッチンスタッフ（和食／洋食）

料理の仕込みから調理まで経験をし、最終的には新メニューの開発ができるまでに成長できます。
あくまでも私達が良いと思うものを出したいと思いで、料理はソースやドレッシングなども含め、一から全て手作り。
納得いく良いものを常に出し続ける努力は怠りません。
その分大変さもありますが、料理人として経験値をたっぷり積むことができます。

パン製造スタッフ

作りたいパンに合わせて小麦粉を都度検討しています。
6時間くらい発酵に時間をかけつくったパンは、粉の風味がよく繊細なパンが多いのが特徴です。
キッチンスタッフ同様、納得いく良いものを常に出し続ける努力は怠りません。
その分大変さもありますが、パン職人として経験値をたっぷり積むことができます。
オリジナルのベーカリーブランドで、地域に根付いたパンを考案したり、イベントに合わせた商品を毎年考案するため、ゆくゆくは新メニューの開発にも携わることができます。