
丸山和紗(まるやま かずさ)
長野県 健康福祉部地域福祉課
長野市出身、早稲田大学卒、2022年入社
会社の業務内容
地方自治(都道府県行政)
My job
先の大戦における戦没者のご遺族や原爆被爆者の皆さまの援護、生活困窮者の方々の自立支援業務などを担当しています。県民の皆さまや県組織内の方はもちろん、厚生労働省や市町村とやり取りすることも多いです。県内はもちろん、県外への出張もあります。
応援隊に質問!
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就職でU・Iターンしたきっかけは?長野県出身の私には、東京の夏は暑すぎました。また、都会の人の多さや生活コストの高さを考えると、生活の拠点は長野がいいなと思い、Uターンを決めました。
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今の会社に決めた理由は?業務の多様性に引かれました。本庁・現地機関、部局を跨いだ異動があり、視野が広がります。また、県全体に関わるスケールの大きい仕事ができると思いました。
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ほかにどんな業種を受けましたか?社会の基盤を支えるような、公共的な仕事に携わりたいと考えており、公務員に限らず、電力等のインフラ業界を中心に民間企業も受けていました。
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就活で苦労したこと・悩んだことは何ですか?コロナ禍の就活で、実際に人に会う機会が限られたことです。得られる情報が形式的な上、面接も画面越しで、お互いのことを知るのが難しかったです。
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インターンシップは参加しましたか?参加してよかった点は?割と早い時期から参加していました。ただ、当時の1day仕事体験は実質会社説明会のようなものも多かったです。自分の目的に合わせ、事前に内容を吟味するとよいと思います。
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仕事でやりがいを感じる瞬間は?担当する業務を完遂したときです。下準備や関係団体との調整を行い、課内の職員を巻き込んだイベントが成功したときは達成感がありました。
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自分の会社の「ここがすごい!」というポイント県の施策に当事者として関わることができる点です。自分が担当した仕事が新聞などに載ることも多く、ニュースを見るのが楽しくなります。
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長野県で働く魅力はなんですか?一番は住みやすさだと思います。自然が多く、都心へのアクセスもよい。程よい田舎なので、家賃を抑えても職住近接がかないます。現在は家から職場まで徒歩5分!
オフの過ごし方
国内外問わず旅行が好きです!それ以外では、中学校からの友人と遊びに行きます。全く別の業界で働いているので、仕事の話をするだけでもすごく盛り上がります。
学生へのメッセージ
就職はゴールではなくスタートです。自分が何にやりがいを感じ、何があればつらい時も踏ん張ることができるのか、就活を機に自分と向き合ってみてください。











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