宮下製氷冷蔵株式会社
- メーカー/食品・農林水産
- 飯田市松尾代田900
信州の大地と生きる
当社は、中央・南アルプスに挟まれた信州飯田を拠点とし、豊かな自然から生み出される美しい水を原料とした氷製造を中心とした事業を営んできました。1900年に創業し、時代のニーズに合わせて大手コンビニ向け袋詰め氷など全国のお客さまへ良質でおいしい製品を届けています。現在は培って来た技術力やノウハウを活かし、「信州の大地と生きる」「本物志向」をテーマに、地域素材を生かした本物志向の食品事業、冷凍物流事業など複合的な展開をはかり開発型企業を目指しています。
| 事業内容 | ・氷雪製造業 ・食品製造業 ・冷蔵倉庫業 |
|---|---|
| 設立 | 1963年11月 ※創業1900年3月 |
| 代表者名 | 代表取締役 宮下 茂樹 |
| 従業員数 | 79名(男:51名、女:28名) |
| 所在地 | 飯田市松尾代田900 |
| 国・県認定制度 |
|
| 企業公式サイト | https://www.m-ice.co.jp/ |
| 問い合わせ先 | 総務部 0265-24-2143 yutaka@m-ice.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
-
地域に貢献
氷雪事業では、地下250mからくみ上げた信州深層天然水から高品質な氷製品を製造。食品事業では信州のゆたかな自然の恩恵である果物や畜産物の素材そのものの味・風味を生かし、「おいしさ・高品質」を最優先とした商品開発。このように信州の大地の恵みを生かした商品づくりをし、全国へ信州を発信しています。
-
シェアNO.1・特化した技術
当社は地球温暖化等、環境に対する拘りを強く持っており、継続的に環境配慮型の最新設備へ更新してきました。氷雪事業を支える冷凍機は2023年春に業界に先駆けフロン冷媒を撤廃し100%自然冷媒使用の設備となりました。業界最先端をゆく設備背景を有する製氷業者として今後も絶えず環境への意識を持ち更なる充実化を目指してゆきます。
-
社内制度や福利厚生がユニーク
土用の丑の日のウナギ昼食の提供や、お歳暮ではハマチ1本まるごとのお渡しなど、ユニークな福利厚生や制度があります。
わが社の自慢
働きやすさへの取り組み(ライフ・ワーク・バランス)
プライベートと仕事の両立のため会社を上げて取り組みを行っています。例えば、残業は平均で月に5時間もありません。休暇もとても取りやすい職場です。福利厚生も従業員全員が会社負担で終身医療保険にはいる制度の導入やお子様が小学校から中学、高校、大学と進むごとに用意する就学支援金制度、また、産休だけでなく、パパさんの育児を支援する、パパさん育休制度もすでに取得された方がおります。
君の技術が工場を動かす!”食”を支えるエンジニア体験
冷凍・冷蔵技術を支える製造設備の保守・改善など、エンジニア職の業務を体験できる2日間のプログラムです。
機械電子系の知識が、食品メーカーの現場でどのように活かされているのかを、実際の設備や部品を使った実習を通じて学べます。
冷凍機や自動化ラインなど、ものづくりの最前線に触れられる貴重な機会です。
開催日程:2025年12月9日(火)~10日(水)または2026年1月21日(水)~22日(木)
内容
1日目(9:30~16:00)
・会社・エンジニア職の紹介
・工場見学(冷凍機・自動化ラインなど)
・安全教育
・技術職業務体験(設備保全・改善の実習)
2日目(9:00~16:00)
・技術職業務体験(続き)
・座談会(先輩社員との交流)
※プログラムは一部変更する場合があります。予めご了承ください。
身に付くスキル
・設備保全・改善の基礎知識と実践力 ・製造ラインの構造と技術的な仕組み ・現場で求められるエンジニアの視点
募集要項
| 開催日程 | 2025年12月9日(火)~10日(水)または2026年1月21日(水)~22日(木) |
|---|---|
| 開催場所 | 宮下製氷冷蔵株式会社 松尾営業本部(長野県飯田市松尾代田900番地) |
| 募集人数 | 3名 |
| 応募資格、条件 | 機械・電気・電子学部限定 ■こんな方にオススメ ・機械電子系の学びを実務で活かしたい方 ・食品業界の技術職に興味がある方 ・地元企業でのものづくりに関心がある方 |
| 応募期間 | 随時 |
| 応募の流れ |
|
| 報酬、交通費、宿泊補助の有無 | 交通費・宿泊費補助あり |
| インターンシップ申込先 |
総務部 TEL 0265-24-2143 yutaka@m-ice.co.jp リクナビ |








メルマガ

就活相談
ブログ