株式会社スドージャム
- メーカー/食品・農林水産
- 松本市
ジャムと絆と”おいしい笑顔” フルーツのスペシャリストとして、「こころ」と「からだ」に美味しい製品作りに徹します。
大正12(1923)年創業の当社は、酒問屋、漬物製造業、醸造業等を経て、昭和25(1950)年にジャム製造を専業の「 (株)スドージャム」を設立。
当社は、フルーツのスペシャリストとして素材と製法にとことんこだわり、ジャムを中心とする品質第一の製品づくりに徹してきました。その根底にあるのは、当社の製品を通じて「素材を育てる人・製品をつくる人・食す人の笑顔をおいしさでつなげたい」、つまり“おいしい笑顔”の輪(和)を広げたいという想いです。
事業内容 | 家庭用・業務用・給食用の果実ジャム・ソース類(いちご、ブルーベリー、オレンジ、ネーブル、りんご、あんず、レモン、グレープ、プルーン、キャロッ ト等)、はちみつ・水飴・あんこ、メープルシロップ・ホットケーキ用シロップ類等の製造販売 |
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設立 | 1950年12月25日 |
代表者名 | 代表取締役社長 須藤 尚孝 |
従業員数 | 210名 |
所在地 | 松本市 |
資本金 | 8,400万円 |
売上高 | 52億1,000万円 |
国・県認定制度 |
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企業公式サイト | http://www.sudo-jam.co.jp |
関連サイト | http://www.shinshu-pudding.com/ (信州プリン工房) |
問い合わせ先 | 管理本部 総務課 0263-26-6811 kamijyo@sudo-jam.co.jp |
キラリと光るアピールポイント
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若手・女性活躍中
20.30歳代の女性リーダーが多く活躍中。
出産後の復帰率は100%。
年間休日、125日(2018年度実績)で、ワークライフバランスにも力を入れています。
わが社の自慢
ひとりでも多くの笑顔に出会うためには自らが”笑顔”でいること
ひとりでも多くの”笑顔”に出会うために従業員自らが”笑顔”でいることを念頭に活動しています。特にこの6年は、全スタッフでの取り組みを意識し、社内を明るく楽しいイメージに変えて来ました。具体的には、経営理念の見直しと明文化やロゴマークのリニューアルにはじまり、社内報の発行や自己紹介カード作成による情報共有、理想の食卓のイメージを募った「おいしい食卓コンテスト」や当社製品を使ったレシピ募集など、さまざまな角度から理念の浸透に力を注いでいます。また、バーベキュー大会やスドー感謝祭などの社内イベントを通じて、仲間との時間や思い出の共有も重視し、従業員が働きがい、やりがいを実感できる職場環境を目指しています。
こんな仕事をします!
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商品開発
商品開発は、市場の動向やお客様の要望などから、新たな商品を生み出したり、リニューアルをしたりするのが主な仕事です。試作、試食を何度も繰り返して、味付けや見た目を工夫しながら、商品を作り上げていきます。また、営業や製造現場との打ち合わせを通じ、より良い商品作りのために日々情報の共有、意見交換等をしています。自分で開発した商品が店頭に並んでいる光景を目の当たりにすると、嬉しさはもちろん、やりがいを実感します。
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営業
商品を卸す問屋や各スーパーの本部などが主なお客様。問屋の担当者と共に、スーパーのバイヤーを相手に、新製品や売り場づくり、販売促進などの提案を行います。自社商品の販売だけでなく、担当する店舗の売り上げをいかに拡大させるかを提案していくのが営業の役割です。長年の信頼関係のもと、ジャムコーナー全体の売り場づくりを任されている営業もいます。常に消費者の目線に立ち、現場の最前線でくみ取ったニーズをもとに、新製品の開発やリニューアルに関わっていくチャンスも多く「自分だけの味、これまでになかったジャム」を世の中に送り出す醍醐味を感じられる仕事です。
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原料調達
原料調達は、世界各国から様々な品種のフルーツを集め、時には現地へ出向いて品質のチェックや改善要請を行い、低コストで高品質な原料調達が求められます。外国との方とのコミュニケーション力や折衝力も必要になります。そのため人と接することに抵抗感がないことはこの仕事を行う上で重要になります。