シューカツNAGANO応援隊

やりたい仕事が地元でできる喜びいずれは新製品を開発したい

重要な仕事を任されることの喜びと責任の大きさを実感

当社で開発・製造している超音波診断装置や自動分注分析機器は医療の現場で活躍しています。超音波診断装置は、出生前胎児検診や各種健康診断で使用されており、病気などの早期発見にも役立っています。また自動分注分析機器は血液検査などで使用されており、病気やアレルギーの早期発見に役立っています。このように当社で作られた医療機器はみなさんの命や健康を支えるものです。

私が医療機器に興味を持ったのは、高校2年の冬。野球の練習中に膝のケガをして通院した時、MRIや超音波診断装置などを使った検査や治療を受けたことで、人の命や健康のために貢献したいと思うようになり、医療機器の開発に進むことを決めました。

現在の私の仕事は、装置の仕様変更の設計や製品の検証・評価試験。入社2年目ですが、こうした責任ある仕事を任せてもらえることをうれしく思っています。しかし医療機器は人々の命や健康に直結しているもの。仕事に対して大事にしていることは、分からないまま仕事をしないということです。些細な設計ミスが大きな事故を招くことは少なくないと思います。そのため、そうしたミスを起こさないためにも、先輩との意見交換を密にしながら仕事を進めています。そうすることで未然にミスを防ぎ、また自分では考えつかないアイデアを取り入れることができると考えるからです。

入社前の不安を払拭してくれた野球部のコミュニケーション

入社前は不安しかありませんでした。「会社の先輩方は優しいだろうか」「仕事をきちんとこなせるだろうか」「ミスをしたらどうしよう」「職場に馴染めるだろうか」などと考えていました。しかし、いざ入社してみると先輩方はみなさんとても頼りになり、何も分からない私に一から仕事を教えてくださいました。また、職場の雰囲気も良く、すぐに馴染むことができました。会社の野球部に入部したことで、先輩との交流が増えたことも良かったと思います。

当社では新入社員研修として自衛隊での研修を取り入れています。入社間もなく1泊2日で体験入隊し、厳しい訓練を行います。そこでは同期の仲間と一緒に乗り越えることで連帯感が生まれ、絆を深めることができました。また、ここでの経験は、先に経験している先輩たちとも共通の話題となり、自然と会話が生まれます。配属前には社内の各部署を回り、自分の顔を覚えてもらうと共に、自分が所属する部署以外ではどんな仕事をしているのかを知る機会にもなりました。そうして職場に慣れてくると、いろいろな事に気が回るようになり、徐々に仕事をこなせるようになっていきました。

人の役に立つ新たな医療機器を一から設計することが目標

仕事に携わることで感じるのは、自分が今設計しているものが、将来多くの人の命や健康を支えることにつながっているということです。もともと人の命や健康のために何か貢献したいと思い、この業界に入りましたから、これほどやりがいを感じることはありません。目標は新機種の医療機器を一から設計すること。今はまだ、知識も技術も未熟ですが、これからも日々勉強しながら目の前の課題を一つひとつ乗り越えていくことで、いずれは達成したいと思っています。

今後、当社に後輩として迎えるなら「何事にも一生懸命で投げ出さない人」がいいですね。初めから仕事を完璧にこなせる人はいません。そんな中でも仕事に対して情熱を持ち、一生懸命打ち込める人、失敗してもあきらめない人ならば、一緒に働き共に成長できると思います。

社会人になる学生の皆さんに伝えたいのは、今のうちに海外経験を積むこと。私が海外に行ったのは卒業旅行のオーストラリアが初めてでしたが、たった一度の旅行で価値観や考え方が大きく変わりました。それだけ視野が広がり、新たな知識が得られるものです。社会人になると、まとまった時間が取りにくくなるので、学生のうちに海外に行くことをおすすめします。

信州で働こうと思ったきっかけ

実は、当社の存在を知ったのは就職活動を始めてからでした。関東圏を中心に業界を絞って検討していましたが、できれば地元で働きたいという思いもありました。そんな時、取り組んでみたい医療機器の開発を行っている会社が「地元にある」というのは大きかったですね。やってみたい仕事が地元でできるというのは魅力でした。

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